田中駅や海野宿からも近く、学校の南側にしなの鉄道、北側に国道18号線が通っています。
子どもたちが毎朝元気に登校し通る校門です。
玄関は児童会活動で毎朝きれいに掃除します。子どもたちが育てた花も飾られています。
玄関のそばにはいくつかの碑があります。 でいだらぼっち(右)は、開校百周年のモニュメントです。
その昔、近くの烏帽子岳に腰を下ろしたといわれるでいだらぼっち(だいだらぼっちとも)にちなんでつくられました。毎年5年生は「高原学習」でこの烏帽子岳に登っています。
サッカーを同時に2ヶ所でできる程広い校庭には、子どもたちが元気に走り回る姿が見られます。
通称アトムジムと呼ばれる遊具は、楽しい遊び場です。校庭の南側にはしっかりとした土俵もあり、毎年PTA子ども相撲大会が行われます。
緑の地面が特徴のふれあい広場は、一輪車やバスケットボールを楽しめます。
毎年銀杏の実を全校で集め、地域の方に販売しています。その収益で昨年度はたくさんのボールを購入しました。
平成18年に建てられた体育館は田中小学校の自慢の一つです。
大きさはもちろん、今もまるで新築の様です。
校庭のすぐ横には、求女川(もとめがわ)が流れています。毎年行われるPTA川遊び大会では、放流した魚のつかみ獲りをし、その場で焼いて食べます。