社会科の学習の一環で、東御市の消防署を見学させていただきました。消防車も用途によって様々な種類があったり、救急車の様々な装備を見せていただいたり、普段見ることができないものを間近で見て、子どもたちは感心しながらメモをとりました。防火服を着させていただくと、「すごく重い。」「これで走り回るなんてすごい。」とびっくりしていました。通報から救急車の出動までや、車内特殊車両の工具による金属の切断などは緊迫感もあり、とてもよい経験でした。
一人一人が自分の夢や願いを書いた鱗を貼った、鯉のぼりが完成しました。玄関横のポールにつけると、黄色、青、赤の鯉のぼりは子どもたちの夢をのせて、元気に大空を泳ぎました。鯉のぼりの形の鯉のぼりサンド(サンドイッチ)も作って食べました。みんなでおいしくいただきました。
6学年全員元気に修学旅行に行ってきました。天候にも恵まれ最高の修学旅行になりました。
生活科校外学習で東御中央公園(しばふ公園)に行きました。途中雨が降ってきて心配しましたが、すぐに天気も回復し、お弁当をおいしく頂いたり、遊具で楽しく遊んだりしました。
小諸懐古園に遠足に行きました。田中駅で切符を買って電車に乗りました。公共の交通機関や施設の利用の仕方を勉強しました。
6月に実施される高原学習に向けて、飯ごう炊さんの練習をしました。飯ごうでご飯を炊いて、鍋でカレーを作ってみんなでおいしく頂きました。
米作りの学習が始まりました。この日は田んぼの代かきです。足で土と水を混ぜました。みんなで一生懸命歩き回りました。田んぼの感触を確かめたり、カエルを追いかけたりする姿も見られました。
農協の方にご指導いただき、田植えをしました。秋にはたくさんのお米が収穫できるでしょう。
天候により一日目と二日目の計画が入れ替わりましたが、池の平・三方ヶ峰の散策、飯ごう炊さんキャンプファイヤー、そして烏帽子岳登山と、計画していた全てを実施することができました。高原学習は大成功でした。
東御市の農業委員の方にご指導をいただき、トマトの苗を植えをしました。トマトを育て、収穫したらトマトジュースに加工します。みんな一生懸命に作業しました。
東御市の特産物である巨峰の房きり体験を通して、栽培する仕事の様子やそこで働く人々の願いや工夫・努力を知る学習です。房きりの仕方を教えて頂き、一生懸命作業しました。
上田創造館に理科の校外学習に行きました。「鯖の解剖」や「プラネタリウム見学」を行いました。初めての解剖で緊張していた子どもたちでしたが、順番にハサミで切り、心臓、腸、浮き袋など魚の体の仕組みを熱心に観察することができました。
歴史学習の一環として、身近な古代の遺跡を訪れました。戌立石器時代住居跡、中曽根親王塚古墳、信濃国分寺・資料館など、私たちの住む地域には多くの遺跡があります。地域の歴史への興味・関心を高めることができました。
社会科「住み良いくらしを支える」の学習の一環として、下水処理施設を見学しました。子どもたちは、はじめ臭いが強く濁っていた水が、処理後には透明できれいな水に処理されることに驚いていました。また、センターの方の話をしっかり聞き、メモすることができました。
社会科単元「わたしたちのまち」の学習の一環として、地域の公共施設、福祉施設、歴史施設の見学をしました。
6月に房きりをした巨峰には、たくさんの実が育っていました。適当な数に減らす摘粒と、病気や虫、鳥の害から守るための袋かけ作業をしました。袋には、豊作を願う子どもたちの絵が描かれています。おいしい巨峰がたくさん収穫できますように。